研課題
J-GLOBAL ID:202104009037302831
研究課題コード:09158229
機能性銀ナノ粒子を用いた高感度芽胞検出システムの開発
実施期間:2009 - 2009
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 生命体工学研究科, 助教 )
研究概要:
バチルス属等の食中毒原因菌が形成する芽胞を、機能性銀ナノ粒子を用いて高感度に検出する手法を開発し、食品・医薬製造における安全管理手法の改善を目的とする。具体的には、芽胞に特有の成分であるジピコリン酸(DPA)を独自手法で芽胞から抽出、その抽出液をDPAと特異的に結合する銀ナノ粒子と反応、その表面増強ラマン散乱光を分析することで、従来法では不可能であった迅速・特異的かつ高感度な芽胞検出法を構築する。
タイトルに関連する用語 (6件):
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