研課題
J-GLOBAL ID:202104009154835956  研究課題コード:13414387

全自動超早期大腸がんスクリーニング診断システムの実用化

体系的課題番号:JPMJSN13C3
実施期間:2013 - 2014
実施機関 (1件):
企業責任者:
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJSN13C3
研究概要:
現在、日本において、がんの中で大腸がんは、男性では3 番目、女性では1 番目に多い死因となっており、早期診断法の開発が強く望まれている。本開発では、既に見出した早期診断が可能な新規代謝物マーカーを自動的に検出するため、高速GC-MSに接続可能な自動抽出・誘導体化装置の実用化を目指す。さらに医師・臨床検査技師が一目で結果がわかる判定表示ソフトウェアを開発することで、簡便で高精度な診断システムを完成させる。この診断システムにより、大腸がんの早期診断が期待される。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
研究課題ステータス (1件):
  • 移管 平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管

前のページに戻る