研課題
J-GLOBAL ID:202104009172784650  研究課題コード:08005595

複合手法を用いた電子構造計算技術の開発

体系的課題番号:JPMJCR04A6
実施期間:2004 - 2009
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院工学系研究科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR04A6
研究概要:
第一原理電子構造シミュレーションの基盤的技術を構築するためには、100万原子あるいはそれ以上の原子 からなるナノ・モデル系に適用できる第一原理分子動力学シミュレーション技術と今後重要な材料となる強相関電子系に対する第一原理電子構造計算シミュレー ション技術が不可欠です。本研究では(1)超大型1万〜1000万原子系量子力学分子動力学シミュレーション技術の確立と量子論的プロセスシミュレーター の基盤技術の構築、(2)1電子バンド抽象と多電子抽象を融合した第一原理電子構造計算手法の構築、の二つの課題を取り扱い、物質材料設計のためのシミュ レーションの基盤技術を確立します。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: シミュレーション技術の革新と実用化基盤の構築
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

前のページに戻る