研課題
J-GLOBAL ID:202104009302312801  研究課題コード:11104261

高感度示差走査熱量計のための温度走査技術

実施期間:2011 - 2012
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 大学院工芸科学研究科, 准教授 )
研究概要:
現在実用化されている示差走査熱量計の測定感度は±0.1μW程度であるが、研究開発の現場においてはこの感度はまだ十分ではない。そこで、これまでに示差走査熱量測定に適したサーモパイルを開発し、等温測定では従来のDSCのサーモパイルと比べて400倍の±0.25 nWの感度を得ることに成功した。ところが、温度走査を行うと感度が±5 nWまで低下する問題があることがわかった。そこで、本研究ではこの問題を解決するのに必要な高精度な温度走査技術の確立を目指して、装置の設計および試作を行った。その結果、温度走査を行っても、±0.28~1.1 nW程度の感度が得られることがわかった。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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