研課題
J-GLOBAL ID:202104009333853827  研究課題コード:11102648

霊長類の高次脳機能を担う大脳皮質神経回路の可視化と制御

体系的課題番号:JPMJPR11R5
実施期間:2011 - 2014
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , Center for Integrative Neuroscience, Junior Group Leader )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR11R5
研究概要:
私たちは、日々、様々な感覚情報や記憶に基づいて行動します。このような行動に至る意思決定は、脳内でどのように形成されているのでしょうか? 本研究では霊長類の眼球運動をモデルに用いて、前頭葉内部の神経回路が情報を統合し眼球を動かす指令を出す様子を明らかにしていきます。特に、最先端のイメージング技術と分子生物学的手法を霊長類に用いることにより、脳の高次機能を神経回路レベルで理解することを目指します。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 脳神経回路の形成・動作と制御
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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