研課題
J-GLOBAL ID:202104009529715023
研究課題コード:11103618
転写抑制因子を活用したリグノセルロース低含有植物の作出
体系的課題番号:JPMJPR11BB
実施期間:2011 - 2014
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 研究機構環境科学研究センター, 准教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR11BB
研究概要:
維管束木部の細胞で形成される二次細胞壁は、持続的で再生可能なリグノセルロースバイオマスとして注目されており、質的量的な向上を目指した研究が数多く展開しております。一方で二次細胞壁量を減少させることは、家畜飼料の消化率向上や効率的なパルプ生産に有効であることが知られています。本研究では、二次細胞壁形成を負に制御する転写因子を活用することでリグノセルロースバイオマス量を抑えた植物体の作出を目指します。
タイトルに関連する用語 (4件):
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研究制度:
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上位研究課題:
二酸化炭素資源化を目指した植物の物質生産力強化と生産物活用のための基盤技術の創出
研究所管機関:
報告書等:
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