研課題
J-GLOBAL ID:202104009604255068  研究課題コード:09152768

長期インタラクション創発を可能とする知能化空間の設計論

体系的課題番号:JPMJPR09T2
実施期間:2009 - 2014
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院情報学研究科, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR09T2
研究概要:
本研究では、人間とロボットを含む知能化空間が互いの予測と適応を繰り返すことで、動的に発展していくコミュニケーション(事象やそれを表すサイン)に着目します。実環境変化を予測する順モデルを構築し、これを能動的な環境認知、言語への変換、さらに人間行為の予測に適用します。このモデルから、知能化空間が身体の一部となったかのようなさりげない長期支援の設計論を構築し、多様なシステムへの適用を図ります。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 情報環境と人
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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