研課題
J-GLOBAL ID:202104009823553252  研究課題コード:7700109119

L-band電磁ホーン型ESR装置を用いたてんかんモデルにおけるフリーラジカルの画像化

実施期間:2010 - 2011
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 医学部, 講師 )
研究概要:
生体内のフリーラジカルの分布領域を画像化することは、酸化ストレス由来の疾患の診断や創薬における酸化能評価において有用である。我々の研究チームでは生体試料のESR測定を行うため、L-band電磁ホーン型ESR装置やループギャップ共振器を開発してきた。本研究は、L-bandのマイクロ波対応の電磁ホーン型ESR装置やループギャップ共振器を使って、てんかんモデルにおける脳内のフリーラジカル反応をESRとして捉え、既にK-band電磁ホーン型ESRで確立させている3次元仕様の磁場勾配方式のESRイメージング装置の構築へと応用させる。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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