研課題
J-GLOBAL ID:202104009894869714  研究課題コード:07051219

触・力覚の知覚特性を利用した新たな芸術表現の基盤研究

体系的課題番号:JPMJPR0545
実施期間:2005 - 2008
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院情報理工学系研究科, 日本学術振興会特別研究員 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR0545
研究概要:
芸術表現を鑑賞者の感覚知覚特性まで含めて考えることは、作品の表現能力を拡大する上で重要な視点であり、特に、鑑賞者に大きな驚きを与える錯覚は重要な表現ツールだと考えられます。本研究では、特に触・力覚に着目し、触・力覚メカニズムの解明及び、それを芸術表現に利用するための基礎知識(触・力覚における錯覚のメカニズム、触・力覚と感性の関係)を提供し、メディア芸術の表現領域拡大に貢献します。
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: デジタルメディア作品の制作を支援する基盤技術
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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