研課題
J-GLOBAL ID:202104009932551839  研究課題コード:09158220

DNAマーカーを用いたイネ純度検定におけるバルク法の開発

実施期間:2009 - 2009
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 中央農業総合研究センター北陸研究センター(上越), 主任研究員 )
研究概要:
イネの生産現場での品種純度維持および流通過程での不正な混米防止のためには、簡便・効率的・高精度な異品種混入検定方法の確立が必要である。本課題では、新潟県主要15品種純度検定用DNAネガマーカーセットについて、バルク法(複数のサンプルからまとめてDNAを調製し一度の反応で検定を行う方法)を適応し、イネの生産・流通現場等でのより実際的な品種純度検定方法の確立を目指す。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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