研課題
J-GLOBAL ID:202104009937998858  研究課題コード:13417801

超イオン伝導パスを拓く階層構造による結晶相界面デザイン

体系的課題番号:JPMJCR1322
実施期間:2013 - 2018
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 工学部, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR1322
研究概要:
0.1nm~100μm範囲の階層的な空間・空隙構造をもつ機能性無機結晶を育成する技術(結晶相界面デザイン技術)の学理を構築します。フラックス法による自形結晶育成技術を基軸に、結晶内イオン伝導経路予測、結晶形状制御、結晶面配向制御、パターン形成による結晶層の空間制御、異相界面の精密接合、イオン伝導パスを可視化する技術を新規開発します。イオン伝導経路を自在に設計し、負極から正極までシームレスな超イオン伝導パスをもつ、『高入出力対応バルク型全固体リチウムイオン二次電池』を実現します。
研究制度:
上位研究課題: 超空間制御に基づく高度な特性を有する革新的機能素材等の創製
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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