研課題
J-GLOBAL ID:202104009971661765  研究課題コード:11102580

三胚葉分化直前の条件的ヘテロクロマチン形成の発生生物学的意義

体系的課題番号:JPMJPR11SB
実施期間:2011 - 2014
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 助教 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR11SB
研究概要:
マウス初期発生時期に形成される条件的へテロクロマチンは、その後の発生・分化過程を通して体細胞において安定的に維持されるため、細胞の分化状態の維持に関与していると考えられますがその詳細はほとんど明らかになっていません。本研究では、この初期発生時期に起こる条件的ヘテロクロマチン形成の分子基盤を解明し、これを人為的に操作することでその発生生物学的意義を明らかにすることを目指します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: エピジェネティクスの制御と生命機能
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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