研課題
J-GLOBAL ID:202104010024991547  研究課題コード:07051163

光子を用いた量子演算処理新機能の開拓

体系的課題番号:JPMJCR03T1
実施期間:2003 - 2008
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 先導科学研究科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR03T1
研究概要:
本研究では、光子を用いた量子情報処理を基本ゲートから機能的タスクまで実現することを目標とし、実験および理論の両面から追求します。現在可能な「線形光学素子による量子演算」の可能性を最大限引き出すとともに、その評価に欠かせない量子トモグラフィー技術を確立します。具体的には制御NOTを含むことはもちろん、単一光子や多体エンタングルメントの良質な生成、それにエンタングルメント制御やリピーターを実現することを目指します。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 量子情報処理システムの実現を目指した新技術の創出
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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