研課題
J-GLOBAL ID:202104010115799894
研究課題コード:15656511
超解像3次元ライブイメージングによるゲノムDNAの構造、エピゲノム状態、転写因子動態の経時的計測と操作
体系的課題番号:JPMJCR15G2
実施期間:2015 - 2021
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 生命システム研究センター, チームリーダー )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJCR15G2
研究概要:
ゲノムDNAが核の中にどのように折り畳まれて格納されているかが、遺伝子の発現制御に重要だと考えられています。本研究では、DNA配列特異的なプローブと超解像ライブイメージングを組み合わせ、細胞を生かしたままでゲノムDNAの構造状態を計測します。さらに、プローブ技術を発展させて、ゲノムDNAの折り畳み構造を操作し、遺伝子配列を改変せずに発現状態を制御する新しい細胞状態操作法の開発を目指します。
タイトルに関連する用語 (8件):
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研究制度:
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上位研究課題:
統合1細胞解析のための革新的技術基盤
研究所管機関:
報告書等:
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