研課題
J-GLOBAL ID:202104010121644207  研究課題コード:13408121

地震・豪雨地帯の斜面災害危険度軽減に資する科学技術推進のための国際会議

実施期間:2013 - 2013
研究概要:
ICLは、世界34ヶ国・地域の55加盟機関及び7国連機関/国際機関とともに国際斜面災害研究計画(IPL)を推進してきている。このネットワークを活用し、主催:ICL、共催:国連教育科学文化機関(UNESCO)、国連国際防災戦略事務局(UNISDR)、国際科学会議(ICSU)、京都大学、日本地すべり学会他により、地震・豪雨地帯の斜面災害に苦しむアジア、太平洋、アメリカ、アフリカ諸国から本分野のリーダーを招聘し、災害危険度軽減に資する科学技術推進方策を企画するための会議を開催する。本会議の開催を通じて、斜面災害危険度軽減分野における日本の世界的リーダーシップを維持強化する。
研究制度:
上位研究課題: 科学技術外交の展開に資する国際政策対話の促進
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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