研課題
J-GLOBAL ID:202104010136283677  研究課題コード:15655666

極限的エネルギー効率を有する超伝導可逆計算機の開発

体系的課題番号:JPMJPR1528
実施期間:2015 - 2018
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 先端科学高等研究院, 特任教員(准教授) )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR1528
研究概要:
可逆計算機はエントロピー変化を伴わないため、無限小の消費エネルギーで論理演算が可能です。本研究では、消費エネルギーを最小にする可逆計算アーキテクチャの検討、及びエネルギー効率を最大にする超伝導可逆セルライブラリの構築を行い、量子力学的極限付近で動作可能な8 bit超伝導可逆加算器を実現します。最終的に、消費エネルギーが半導体集積回路に比べて6桁以上小さいことを実証します。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 素材・デバイス・システム融合による革新的ナノエレクトロニクスの創成
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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