研課題
J-GLOBAL ID:202104010405147904
研究課題コード:11102649
柔軟な判断を可能にする神経回路の動作原理の解明と制御
体系的課題番号:JPMJPR11R2
実施期間:2011 - 2014
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 医学部, 准教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR11R2
研究概要:
ヒトはどのようにして柔軟に判断をし、多様な選択を行うことができるのでしょうか。本研究では、柔軟な判断の神経回路モデルとして新たに「Leaky integrator仮説」を提案します。そして、2つのルールに基づき、判断の内容を柔軟に切り替えるタスクスイッチ課題をサルに訓練し、大脳皮質MT野とLIP野の神経活動記録と電気刺激を用いて、本仮説を検証します。
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
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上位研究課題:
脳神経回路の形成・動作と制御
研究所管機関:
報告書等:
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