研課題
J-GLOBAL ID:202104010434714605
研究課題コード:10100351
人工癌幹細胞を用いた分化制御異常解析と癌創薬研究
体系的課題番号:JPMJCR08I6
実施期間:2008 - 2013
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 医学部, 教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJCR08I6
研究概要:
マウス正常体細胞に特定の遺伝子操作を行うことで、自己複製能と分化能、腫瘍形成能を有する癌幹細胞(induced cancer stem cell: iCSC)が誘導でき、分化度および細胞外マトリクス相互作用を変えることで腫瘍形成能が抑制できました。そこで本研究では、各種iCSCを用いて分化度とニッチ機能を定量化できるアッセイ系を構築し、それを制御できる化合物や抗体などを取得することを目的とします。また、癌治療創薬の標的として用いるべく、ヒト正常体細胞からのiCSC作製を目指します。
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研究制度:
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上位研究課題:
人工多能性幹細胞(iPS細胞)作製・制御等の医療基盤技術
研究所管機関:
報告書等:
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