研課題
J-GLOBAL ID:202104010455993709  研究課題コード:12101845

テラヘルツ分光分析を用いた同族繊維の識別法開発に関する研究

実施期間:2012 - 2013
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 大学院工学資源学研究科, 教授 )
研究概要:
本研究はテラヘルツ分光法を用い、衣服等の原料となるセルロース系同族繊維の識別方法を開発し、新規かつ信頼性の高い品質表示の鑑別法を確立することを目的とし研究開発を行った。対象となる繊維種は近年その偽装表示が問題化しつつある植物由来の再生繊維維である。各種繊維のテラヘルツ分光分析を定量的に行うため、まず、セルロース由来繊維を粉体に加工する最適な凍結粉砕条件を実験的に見出した。粉体化した各種繊維を用い、ポリエチレン粉末を基材とし5~7wt%のペレット状試料を作製し、これらをテラヘルツ分光分析することにより各試料の識別が可能となることを確認した。さらに取得したスペクトル情報に対して、多変量解析(主成分分析およびクラスター分析)を試験的に実施し、繊維種識別状態の可視化および定量化を試みた。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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