研課題
J-GLOBAL ID:202104010467274392  研究課題コード:12102751

光アシストスピンコート技術の開発

実施期間:2012 - 2013
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 工学部生命応用化学科, 教授 )
研究概要:
スピンコート技術は有機薄膜太陽電池の作製に欠かせないものであり、高性能デバイスの実現のため、最適な成膜条件の探索が続けられている。現状では成膜条件に限度がある。革新的な構造制御を実現するために光アシストスピンコート技術開発を行った。光アシストスピンコーターを試作し、有機薄膜太陽電池材料の作製を行い、得られた試料の構造・光機能相関を検討することで本技術の有用性を示すことができた。成膜中の光照射で、基板の非接触加熱、成膜材料の分子レベル加熱等の新しいパラメータを導入できるようになった。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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