研課題
J-GLOBAL ID:202104010490208410  研究課題コード:08069865

酢酸カルシウム系多機能凍結防止剤の開発

実施期間:2008 - 2008
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , マテリアル工学科, 准教授 )
研究概要:
北海道オホーツク圏で発生するホタテ貝殻は年間15万トンにも達し、その有効利用法の開発が緊急の課題となっている。現在、多くのアイディアが実践され、すでに一部商品化もなされているが、廃棄貝殻全量の処理には遠く及ばないのが現状である。本研究では廃棄ホタテ貝殻を原料として、環境にやさしい酢酸カルシウムを主成分とした、多機能複合凍結防止剤を開発し、その融雪能力等を評価する。
タイトルに関連する用語 (4件):
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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