研課題
J-GLOBAL ID:202104010614041285  研究課題コード:16813202

遺伝育種の拡張に向けた種間隔離メカニズムの解明

体系的課題番号:JPMJPR16Q8
実施期間:2016 - 2019
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , バイオサイエンス研究科, 助教 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR16Q8
研究概要:
生物界が長い時間をかけて蓄積してきた自然変異は広大で、それを活用し環境適応型作物を産出する事が育種の本質です。本研究ではアブラナ科植物をモデルとしてゲノムワイドに種間の隔離障壁となる遺伝因子を決定し、種を隔離するメカニズムを包括的に解明します。将来的には隔離メカニズムの人為改変により利用可能な遺伝資源の裾野を広げ、遺伝育種の「拡張」を目指します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: フィールドにおける植物の生命現象の制御に向けた次世代基盤技術の創出
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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