研課題
J-GLOBAL ID:202104010628671958  研究課題コード:20348895

AIによる回路トポロジー合成を実現する高度なアナログ回路設計プラットフォームの開発

体系的課題番号:JPMJTR201C
実施期間:2020 - 2024
実施機関 (2件):
企業責任者:
研究責任者: ( , 大学院理工学府 電子情報部門, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJTR201C
研究概要:
デジタル回路設計は、EDAの自動化技術が飛躍的な進歩を遂げ、効率的な設計を実現している。一方アナログ回路設計は、SPICEシミュレータによる高速化の恩恵は受けるが自動化には至っていない。 本研究開発では、トランジスタレベルのアナログ回路要素・ダイナミック回路を含む論理回路要素のセルライブラリをベースとして、回路設計者の知見とノウハウをAIに学習させることで、設計者に納得感のある実用的回路トポロジーを自動で合成する高度なアナログ回路設計プラットフォームを開発する。また、SAR型ADCを試作することで本研究開発の実用性を確認する。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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