研課題
J-GLOBAL ID:202104010736054272  研究課題コード:7700000741

大脳皮質の生後発達の分子基盤

体系的課題番号:JPMJPR01M3
実施期間:2001 - 2004
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 脳科学総合研究センター, 研究員 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR01M3
研究概要:
高等動物では、生後限られた期間(臨界期)に、大脳皮質の神経細胞が、神経活動によって伝えられる外界の情報を“認識”することが、機能的な大脳皮質の“形成”に必要と考えられています。本研究では、そうした神経活動依存的大脳皮質発達の分子機構解明を目的としています。マウス体性感覚野の第4層に見られる“バレル構造”(ヒゲのパターン)の形成を主要なモデルとして、条件的遺伝子操作マウスを活用して研究します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 認識と形成
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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