研課題
J-GLOBAL ID:202104010738981286
研究課題コード:08069567
ゲート吸着型二酸化炭素分離材の応用
実施期間:2008 - 2008
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 大学院理学研究科, 准教授 )
研究概要:
近年石油や天然ガスの代替エネルギーとして利用が期待されているバイオガスには40%程度のCO2が含まれており、これを除去してメタンガス95%にまで濃縮することが要望されている。本課題は、CO2を効率的に吸着・脱着するが故に非常に小さなエネルギーで再生も可能なゲート型吸着材の最適なCO2吸着除去条件を明らかにすることにより、バイオガスからのCO2吸着除去材、オフィスビルで問題となっているCO2濃度減少のための吸着材としての可能性を明らかにするものである。
タイトルに関連する用語 (4件):
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