研課題
J-GLOBAL ID:202104010822063802  研究課題コード:08001137

高速回転偏心ねじり押出し法の開発と難加工マグネシウム合金への適用

実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院工学研究科, 講師 )
研究概要:
力ずくで変形させる従来の強加工微細化プロセスでは,大型バルク素材の創製や難加工材への適用が難しく,また,非効率、低歩留り、均一微細化が難しいなどの問題がある.高速回転偏心ねじり押出し法は,回転するビレットをダイに押し当て,摩擦による発熱と塑性流動による材料の自然流出を待つもので,上記従来法の課題の一挙解決が期待できる.ここでは,特に微細化効果の大きい難加工マグネシウム合金への適用を検討する.
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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