研課題
J-GLOBAL ID:202104010837927030  研究課題コード:09152514

有機薄膜太陽電池の劣化機構のミクロ解明と耐久性向上

体系的課題番号:JPMJPR09PD
実施期間:2009 - 2012
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院数理物質科学研究科, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR09PD
研究概要:
本研究では、高感度高精度かつ分子レベルでミクロ評価が可能な電子スピン共鳴(ESR)の解析手法と、有機薄膜太陽電池の作製技術との異分野融合による革新的技術により、有機薄膜太陽電池研究で現在大きな問題の一つとなっている、電荷蓄積に伴う素子の劣化機構をミクロな観点から解明します。この劣化機構についての知見に基づいて、素子構造を改良し、特性を評価するとともに、耐久性の大幅な向上を目指し、有機太陽電池の実用化に貢献します。
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 太陽光と光電変換機能
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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