研課題
J-GLOBAL ID:202104011035404178  研究課題コード:12101871

プロトタイプGタンパク質介在性受容体インバースアゴニストペプチドの構想:(1)リウマチ患者治療用C5a受容体インバースアゴニストペプチドの調製

実施期間:2012 - 2013
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 大学院生命科学研究部(医), 助教 )
研究概要:
天然型C5a受容体インバースアゴニストペプチドAcGQRDL131DRIAGQVAAANKK(Ac18)からヘッド部位(GQRDL131DR)・ボディ部位(IAGQVAAAN)・テイル部位(KK)から構成される関節リウマチ治療用インバースアゴニストペプチドの調製を目標に、14種類を合成した。その中で、合成番号(X)が、カラゲニン誘導性胸膜炎モデルマウスの急性炎症を消炎した。
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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