研課題
J-GLOBAL ID:202104011174288115  研究課題コード:11104420

真珠層を用いた金属材料への生体活性化付与技術

実施期間:2011 - 2012
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 理工学研究科(工学), 准教授 )
研究概要:
EPD法(電気泳動堆積法)にて真珠粉末をTi合金上へ被覆する際、真珠粉末懸濁液中の酢酸添加量を変化させることにより、真珠粉末皮膜中の炭酸カルシウム含有量を変化させることができる。また、皮膜厚さはEPD処理時間等により調整できる。それにより、真珠粉末皮膜の機械的特性を制御可能である。また、真珠粉末皮膜中の炭酸カルシウム含有量を変化させても、擬似体液浸時のハイドロキシアパタイト生成能は良好なままである。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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