研課題
J-GLOBAL ID:202104011358199204
研究課題コード:19205712
炭素循環の先駆的分解者である腐朽菌の樹木分解機構の解明
体系的課題番号:JPMJAX191D
実施期間:2019 - 2021
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 大学院工学研究院, 助教 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJAX191D
研究概要:
地表上で最も多くの炭素を蓄積する樹木をいち早く分解できる寄生性の腐朽菌(キノコ)を、炭素循環における先駆的分解者として位置づけ、その樹木分解機構を解明します。本研究では、樹木と寄生性腐朽菌の相互作用させた時の機序をマルチオミックス解析によって分子レベルで解明し、寄生性を付与する能力とそれを担う仕組み(分子メカニズム)を世界に先駆けて明らかにします。
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生命と化学
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