研課題
J-GLOBAL ID:202104011370190379  研究課題コード:13412784

固定発生源の煙道内常設型PM2.5排出濃度モニタリングシステムの開発

実施期間:2013 - 2013
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , その他部局等, 講師 )
研究概要:
煙道内常設型PM2.5排出濃度モニタリングシステムを構築することを目的に、ハード面では煙道内常設型バーチャルインパクタ本体の作成、連続測定のための配管内粒子ロス対策に取り組み、ソフト面では煙道内排出濃度モニタリング環境整備について取り組んだ。ハード面の取り組みでは、当初の計画通りに装置の準備を完了した。ソフト面では、自動制御および遠隔モニタリングについて当初の予定以上に汎用性の高い環境整備に成功した。継続取り組み中の「自動吸引流量最適化システム」の開発が完了し本モニタリングシステムに組み込めば、システムのアイデアを具体化するプロトタイプが完成し、実用化に向けて大きな一歩となる。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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