研課題
J-GLOBAL ID:202104011406153785  研究課題コード:18076896

超開花性による高バイオマス雑種オオムギ育種法の開発

体系的課題番号:JPMJMI18E4
実施期間:2018 - 2022
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 資源植物科学研究所, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJMI18E4
研究概要:
雑種強勢(ヘテロシス)は雑種第一代の個体の生産能力が両親の生産能力を上回る現象で、同じ資源投資でバイオマスや耐性が向上する育種技術である。 本研究課題では、雑種強勢効果が優れているオオムギについて、開花性変異を活用して、新たな資源投資を伴わない栽培の効率化と、生育地の拡大に伴う不良環境でのバイオマス生産を確保し、二酸化炭素の資源化を目指す。
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研究制度:
上位研究課題: 地球規模課題である低炭素社会の実現「「ゲームチェンジングテクノロジー」による低炭素社会の実現」
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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