研課題
J-GLOBAL ID:202104011661552138  研究課題コード:09157236

大面積化・高輝度化可能な沿面放電形面発光UVランプの開発

実施期間:2009 - 2009
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院工学研究科, 准教授 )
研究概要:
紫外線(UV)ランプは液晶ディスプレイの表面処理、印刷、殺菌、医療装置など広く利用され、ものづくりや医療、環境分野では不可欠である。大型・大面積な新たなUVランプに対する期待は大きい。現在のUVランプは、円筒状放電管内でのグロー放電を利用しており、大面積化や面発光に対して、構造や効率など問題が多い。本試験研究では、ストライプ背後電極を利用し、面状に拡がった沿面放電を発生させた面発光を用いて大面積化・高輝度化が可能なUVランプの要素技術の開発を行い、数10mm角の均一な面発光を目指す。
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

前のページに戻る