研課題
J-GLOBAL ID:202104011751795870  研究課題コード:7700007380

アルギン酸のゾル・ゲル変換能を利用した細胞シート化技術の開発

実施期間:2006 - 2006
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 理学系研究科, 教授 )
研究概要:
天然多糖類アルギン酸がカルシウムイオンの添加によりゲル化し、その除去により溶解する性質(ゾル・ゲル変換能)を持つことを利用して、培養細胞を支持膜のゲル薄膜ごと剥離・回収できる特殊な培養皿の作製を目指す。細胞層/コラーゲン支持膜/アルギン酸ゲル層/多孔質隔膜の4層から構成され、隔膜下面よりカルシウムキレート剤EDTAを添加してアルギン酸ゲル層を溶解・除去することで、シート状の「細胞層/コラーゲン支持膜」を容易に剥離できる。既存技術ではシート化が困難とされてきた細胞種にもこの技術を適用し、人工的な組織の代替物を作製することが可能となることが予想され、細胞培養研究用の技術や器材として用いる他、薬効試験や細胞毒性試験等への利用が期待される。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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