研課題
J-GLOBAL ID:202104011778368184
研究課題コード:10000383
通信波長帯量子もつれ光子とその応用システム
体系的課題番号:JPMJCR05T1
実施期間:2005 - 2010
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 大学院工学研究科, 教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJCR05T1
研究概要:
量子力学特有の光の状態である量子もつれ光子対は、光の量子的性質を利用する量子情報通信システム(例えば、量子暗号の長距離化を可能とする量子リレー・量子中継、量子コンピュータ間をつなぐ量子ネットワークなど)を構築するための基本要素とされています。本研究は、ファイバ伝送にとって重要である1.5μm波長帯における量子もつれ光子技術の確立を目的として、もつれ生成技術及びそのシステム応用について研究します。
タイトルに関連する用語 (4件):
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研究制度:
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上位研究課題:
量子情報処理システムの実現を目指した新技術の創出
研究所管機関:
報告書等:
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