研課題
J-GLOBAL ID:202104011795038376  研究課題コード:08003255

レーザー直接描画法による液晶微細配向制御技術の開発

実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院工学研究科, 教授 )
研究概要:
液晶デバイスの機能・特性を決定する液晶分子配向制御技術として、現在実用化されているラビング法に代わる新しい液晶配向方法を提案し実用化する。従来のラビング法では、一様な配向しか実現することができないが、本提案手法では、レーザー直接描画法により、任意の領域・方向の微細グレーティング構造を作製し、サブミクロンサイズの領域で任意の方向の液晶配向を実現できる。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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