研課題
J-GLOBAL ID:202104011799320726  研究課題コード:17936307

離散・位相幾何学的手法による界面構造予測と粒界指標の確立

体系的課題番号:JPMJPR17N3
実施期間:2017 - 2020
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 材料科学高等研究所, 助教 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR17N3
研究概要:
離散および位相幾何学的手法を基軸とした純粋数学的手法と,原子分解能走査透過電子顕微鏡法・第一原理計算の融合により, 粒界現象の背後に潜む数理構造を抽出します.これにより,安定粒界構造および粒界現象の根本原理を解明し,既存の粒界幾何学理論を超えた新たな粒界原子構造の幾何学を構築します.そして機能予測に有効な粒界構造指標を提案し,多結晶体の機能特性の系統的予測に取り組みます.
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 理論・実験・計算科学とデータ科学が連携・融合した先進的マテリアルズインフォマティクスのための基盤技術の構築
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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