研課題
J-GLOBAL ID:202104012046643421  研究課題コード:08001193

マイクロ伸長流動ノズルを用いたPGSS法によるポリマー微粒子製造

実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院工学研究科, 助教授 )
研究概要:
ポリマー微粒子は、現在、主として有機溶媒中での懸濁重合や破砕研磨により製造されているが、有機溶媒除去の高コスト化や熱に弱い成分を含む微粒子化には適用できない等の問題がある。本研究では、地球環境への負荷が小さく汎用性の高いポリマー微粒子製造方法として、ポリマー可塑化溶媒に超臨界二酸化炭素を利用したガス飽和・懸濁溶液 (PGSS) 法に、新規に開発するマイクロ伸長ノズルを用いたプロセスを提案し、ポリマー微粒子化の高度化を行う。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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