磁気プロトニクス原理による歯根膜活性化と歯周病予防技術の開発

実施期間：2006 - 2006
実施機関 (1件)：
研究代表者： ( , 上席研究員 )
研究概要：

身体における口腔の機能は、生命の維持・発展のための食物摂取や食感覚による精神高揚効果を持つ重要部位であり、その健全な機能は、健康な歯による確実な咀嚼力が基礎となっているが、現代では文明病と言われる歯周病(歯槽膿漏)で多くの人が阻害されている。本試験研究は、超低周波微小磁界による生体活性化原理(磁気プロトニクス)によって、歯根膜を活性化させ、免疫力を高めて歯周病の予防技術を確立することを目指す。本技術により、歯質の向上・歯根周囲骨細胞の成長促進が予想され、インプラント治療を受ける患者の負担の軽減が期待される。

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研究制度：＞＞＞＞
研究所管機関：

国立研究開発法人科学技術振興機構

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