研課題
J-GLOBAL ID:202104012147877059  研究課題コード:13415352

環境要因によるエピゲノム変化と疾患

体系的課題番号:JPMJCR13D1
実施期間:2013 - 2014
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 石井分子遺伝学研究室, 上席研究員 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR13D1
研究概要:
栄養状態、病原体感染、精神ストレスなどの環境要因がエピゲノム状態を変化させ、疾患発症に影響すると推定されています。私達は最近、様々な環境要因がエピゲノム変化を誘導し、その状態が長期間持続し、場合によっては次世代に遺伝することを見出しました。本研究では、環境要因がエピゲノム変化を誘導するメカニズムを明らかにし、エピゲノム変化と疾患との関連を解析して、診断・予防・治療法の開発に資することを目的としています。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: エピゲノム研究に基づく診断・治療へ向けた新技術の創出
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
研究課題ステータス (1件):
  • 移管 平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管

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