研課題
J-GLOBAL ID:202104012239384350  研究課題コード:7700000957

特異値分解法の革新による実用化基盤の構築

体系的課題番号:JPMJPR02J4
実施期間:2002 - 2005
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院情報学研究科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR02J4
研究概要:
行列の特異値計算・特異値分解は様々な情報処理、情報検索の基礎となる重要な線形数値演算です。本研究では、従来より高速高精度の新しい特異値計算・特異値分解アルゴリズムである可積分アルゴリズムを提案し、標準パッケージを開発します。本アルゴリズムの実証実験では、ある100万次元行列に対して約60%少ない計算量で特異値が得られており、シミュレーション技術の広い分野への適用が期待できます。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: シミュレーション技術の革新と実用化基盤の構築
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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