研課題
J-GLOBAL ID:202104012263941503  研究課題コード:07051502

光ポンピング法を偏極源とした固体超偏極技術の開発

体系的課題番号:JPMJPR07O5
実施期間:2007 - 2010
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , ナノ計測センター, 主幹研究員 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR07O5
研究概要:
固体内の原子核スピンの非平衡偏極状態である「超偏極」は、次世代情報技術や先端分析技術に技術革新をもたらすと期待されています。本研究では、偏光を用いて半導体内に超偏極を生成する光ポンピング法を偏極源とし、それに偏極転写技術を組み合わせることで、多様な固体内に効率的に超偏極を生成する手法を開発します。さらに、磁気共鳴技術を駆使してその本質を明らかにすると共に、これを自在に制御する手法を開拓します。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 物質と光作用
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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