研課題
J-GLOBAL ID:202104012358536509  研究課題コード:16812594

スマートサーフェス設計を戦略とした革新的分離解析技術の開発

体系的課題番号:JPMJSN16B3
実施期間:2016 - 2019
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 大学院工学系研究科(工学部), 講師 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJSN16B3
研究概要:
温度応答性クロマトグラフィーは、温度により担体の疎水性相互作用・静電相互作用・特異的分子認識を制御することができるため、温度変化を利用して、有機溶媒を用いることなく水系で、低分子薬物、ペプチド、たんぱく質などの分離を制御できるシステムである。本課題では、ライフサイエンス分野の研究を発展的に加速させることを目指し、分離後物質の生理活性・機能を維持しつつ、高選択性・高回収率・高速分離・大容量分離を実現する分離解析技術を開発する。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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