研課題
J-GLOBAL ID:202104012420614449
研究課題コード:08068905
ボツリヌス毒素無毒成分を用いた腸管ターゲッティングDDSの開発
実施期間:2008 - 2008
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 大学院医歯薬学総合研究科, 教授 )
研究概要:
インスリンに代表されるように、ペプチド・タンパク質薬物の経口投与は、体内における不安定さゆえに困難を窮める。本応募課題では、ボツリヌス神経毒素複合体の赤血球凝集活性を示す無毒成分(HA)が小腸上皮細胞上の糖に結合して神経毒素を効率よく腸管から吸収させる特性を利用して、ペプチド・タンパク質保護作用を有する腸管ターゲッティング微粒子を開発することにより、ペプチド・タンパク質薬物の経口デリバリーシステムを目指す。
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