研課題
J-GLOBAL ID:202104012430137550  研究課題コード:11102126

自己組織化ペプチドが誘導する金属ナノ粒子の規則配列化

実施期間:2011 - 2011
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 大学院工学研究科, 助教 )
研究概要:
10nm未満の金属微粒子を規則配列させるため、両親媒性ペプチドの二次元自己組織化を用いた手法を開発した。本研究で設計したペプチドは、溶液中ではランダムコイルをとるが、固/液界面で選択的にβ-シート転移する。つまり基板を溶液に浸漬するだけで、簡便にナノ繊維構造体が自発的に配列化する。システインと金の結合を利用し、ペプチドを修飾した金微粒子を用いて自己組織化を行ったところ、基板に吸着したペプチドが選択的に繊維化し、金微粒子を配列化することに成功した。微細な空間で精密に金属を配列化する本技術は、ナノワイヤー作製やナノマスキング材として展開でき、新しい電子素子の開発に貢献することが大いに期待される。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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