研課題
J-GLOBAL ID:202104012434376710  研究課題コード:11103712

蛍光標識グルコース法による体内診断用プローブの開発

体系的課題番号:JPMJSK1141
実施期間:2011 - 2014
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 医学研究科, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJSK1141
研究概要:
がんの画像診断法として放射性標識ブドウ糖(グルコース)を利用したPET(陽電子断層法)が用いられているが、小さながんの早期発見が困難であることに加えて、個々の細胞の違いを見分けられないなどの短所があり、微小ながんを明瞭に可視化して細胞を評価する方法が求められていました。本開発は、蛍光標識グルコース誘導体を生体内に適用してがん細胞の正確な可視化を実現しようとするもので、がんの早期発見や診断精度の飛躍的向上が期待されます。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: ヒト生体イメージングを目指した革新的バイオフォトニクス技術の構築
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
研究課題ステータス (1件):
  • 移管 平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管

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