研課題
J-GLOBAL ID:202104012711273533  研究課題コード:21447325

コロナウイルスの逆磁歪電池レスセンシングと気中捕捉の原理確立

体系的課題番号:JPMJTM20K3
実施期間:2021 - 2021
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院環境科学研究科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJTM20K3
研究概要:
従来から建築物に常備されているエアーダクトに自己発電とウイルス検出の機能を追加する技術を提案する.これにより,建築物内の状態(ウイルスの存在等)を24時間モニタリングできるモノのインターネット(IoT)環境モニタリングシステムを構築する.建築物内に危険・異常があった場合,これらスマート設備から情報が施設の管理者あるいは個人に直接送られる.そして,人々が危険に気づかされ,安全・安心が確保される.本提案では,上記を実現させるための肝となる振動発電・質量検出機能を有する磁歪複合材料の開発を第一目標とする.そして,IoTセンサ電源のグリーン化と気中コロナウイルス捕捉の検討を進め,原理を確立・実証する.
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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