研課題
J-GLOBAL ID:202104012925816640  研究課題コード:07051135

小脳による学習機構についての包括的研究

体系的課題番号:JPMJCR03K6
実施期間:2003 - 2008
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院理学研究科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR03K6
研究概要:
本研究では、小脳シナプス可塑性について、発現・維持・制御の分子機構、また、各シナプス可塑性の神経回路活動への作用、個体の学習・行動に与える影響を解明することを目指します。分子・細胞レベル、組織・個体レベルの双方から研究を進め、包括的な理解を得ることを図ります。これにより、小脳による学習機構の解明が進み、ヒトの学習障害の克服や学習方法の改善・改良にとって有用な知見を提供することが期待できます。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 脳の機能発達と学習メカニズムの解明
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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