研課題
J-GLOBAL ID:202104012964165796  研究課題コード:12100946

協奏機能により色素汚染水を常時清浄化可能な光触媒材料の開発

実施期間:2012 - 2015
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院工学研究科, 教授 )
研究概要:
本研究交流は、異なるテクノロジーの長所を協奏的に融合し、水中の汚染色素を分解除去するための材料と技術の開発を目指す。具体的には、可視光や暗所でも水中の汚染色素を分解除去できる光触媒技術を検討する。日本側は吸着剤と光触媒を複合化した二元機能光触媒の開発を担当し、中国側は、懸濁系光触媒、光電極触媒ならびに光触媒反応容器の開発を担当する。両国の研究チームが相互補完的に取り組むことで、色素汚染水を効率良く清浄化可能な、新しい光触媒材料の開発が期待される。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 水質汚染対策技術
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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