研課題
J-GLOBAL ID:202104013116691689  研究課題コード:07050954

粒子法によるマルチフィジクスシミュレータ

体系的課題番号:JPMJCR02A1
実施期間:2002 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院工学系研究科, 助教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR02A1
研究概要:
連続体の運動を離散粒子群の運動によって近似する粒子法は、複雑な境界面に柔軟に対応でき、連続体の連成シミュレーションに有効です。本研究では、マイクロスケールに適用できる多相流体解析を粒子法により確立し、流体・構造連成解析手法の開発を目指すものです。また本解析手法に基づき、汎用マルチフィジクスシミュレータの開発を行います。将来的には、熱、化学反応、電磁場等の連成解析機能を整備し、統合的な解析ツールの開発を目指します。
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: シミュレーション技術の革新と実用化基盤の構築
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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